七月最初のお客さまは
なんとも優雅な黒揚羽蝶
じっとり蒸し暑い空気をものともせず
ひらひらゆらゆら庭を飛び回り
アガパンサスや
クチナシの花の蜜を吸っています
子どもの趣味に付き合って
幼虫が蝶になるまで
見守ったことがあるけれど
これがホントに
ああなってこうなって??
というような
私には奇跡にしか見えないような
瞬間がいくつも
この黒揚羽蝶も
小さな奇跡を重ねてきたかと思うと
なにやら胸に迫るものがあり
こちらの受け止め方で
感じ方もいろいろになります
2011/07/01
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